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子どもの消えた街

今日はバイトで、いつものとおりしゃかしゃかと自転車を漕いでいった。通常なら午前の20分間休みの時間帯で校庭には子どもたちがあふれ、遠くからでもはしゃぐ声が聞こえてくるのだが……無人静寂。日・祝など学校が休みの日でも、たいてい校庭では大人がゲートボールやソフトボールをしていたり、サッカー、野球などの少年スポーツ団が活動していたりするので、どの学校も完璧無人というのは、ものすごい違和感。

それから、さすがに道行く人のほとんどがマスクをしていた。自転車通勤のわたしはマスクなし。いらんよねぇ。

職場はめちゃ暇だった。数少ない予約客だけで、新規はゼロ。この数日で予約のキャンセルもけっこう出ているもよう。だけど、今度の日曜日(大安)は結納ばっかり六件くらい入っているのだけど、これは今のところキャンセルなし。ま、個室だしね。

バイトからの帰り道、とにかく、子どもの姿が見えない。かろうじて、お母さんと一緒に公園にいる幼児を数人目にしたが、小・中・高生は皆無といっていいかも。どこを見ても大人と老人のみ。だから何だかとっても静か。火が消えたような、というのはこういうことを言うんだろうな。そのぶん、各家庭にはパワーを持てあました子どもたちが閉じこめられているわけだ。一週間って長いぞぉ。どうなるんだろうね??

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pigインフルエンザ

 え? ええっ?!という速さで近くに感染者が増えた。初発の神戸の高校は西へ六駅ばかりか。大阪のほうの高校は東へ少し離れているが、同じマンションに住むぼんずの同級生が通っている。時間の経過とともに、自宅の西で、東で、北で、感染者が増えていく。それも、ほとんど、高校生。うちにも高校生いるしsweat01

 その昔、留学時代に「読書発表会」のために必死で読んだスティーブン・キングの"THE STAND"を思い出した。当時の英語力では読了できず(今もできるか不安だが)、四分の三あたりで投げ出したので結末は知らない。が、冒頭の、致死性伝染病がまたたく間に世界各国に広がっていく描写は、いかにもあり得そうでものすごく怖かった。今回のpigフルーが今のところ弱毒性というのは、本当に不幸中の幸いだ。といっても、うちには、免疫抑制剤服用中で〈要注意〉に該当する母がいるので、油断はできないが。

 ぼんずの高校は、夕方のうちに、一週間休校の連絡がまわってきた。まだ連絡網が行きわたっていないため、担任の先生が一人一人に電話をかけてくださった模様。きっと今日は、今後の対応策の協議に追われて大変だったのではないか。お疲れさまです。お嬢の大学も、昼すぎまでは「月曜は通常授業」とホームページにあったが、おそらく市内高校の休校と連動させたのだろう、夕刻には、同じく一週間休校の掲示が出た。こちらは、すべてホームページ経由なので楽ちんだ。ま、規模がちがうけどね。

 バイト先のホテルは、まだ通常に営業している。でもマネージャーが、ぽつぽつとキャンセルの電話が入ってきていると言っていた。帰りに立ち寄ったドラッグストアでは、店員全員がマスクをつけていた。お客さんの中にもマスクをしている人はけっこう多かった。そのマスクを買いに行ったのだけど、もちろん売り切れsweat02 うがい薬と薬用ソープだけ買って帰る。

 大阪府知事が、「通常の季節性インフルエンザ対応に戻してもいいのではないか」という発言をしていたが、さて、明日以降、どうなっていくことか。とにかく、強毒性に突然変異しないことだけを切に願う。

 ああ、まる一週間、嵩高い子どもたちが家にふたりいるのね……。さすがに今回は、誰かと外へ遊びにいってらっしゃいとも言えないし、ストレスたまりそう……pig

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